浜松の手巻きタバコ屋

やぶした商店やぶした商店

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2015年2月

  • 1本7000円の葉巻は仄かにさくらの香りがした

    「タバコの葉」が「たばこらしい喫味」になるのは偶然ではありません。

    まず、お百姓さんが「タバコの葉」を「葉たばこ」に仕上げます。

    「キュアリング(乾燥)」というやつです。

    これが大層大事な工程で、急激に脱水すると、くそまずい

    否、大変よろしくない葉っぱになるそうで・・・

    その後、たばこ製造所に持ち寄った「葉たばこ」を

    ああでもない、こうでもないとブレンドとかなんかしたりして

    「たばこ」が出来るようです。

    「シガレット」「パイプたばこ」に限らず「葉巻」なんてのも

    その部類なわけです。

    そうして出来上がった「たばこ」にはピンからキリまであって

    特に「葉巻(プレミアム・シガー)」にその差が大きいようです。

    こと価格に関していえば、1本400円前後から10000円以上のものまで

    様々

    一体、何が違うの? と云いたくなっちゃう・・・・

    と、ここまでが昨日までのおじさん、でも今日のおじさんはチョト違う

    価格に差があるのは、単に大人の事情だけじゃないゾと思えたから

    実は、「ダビドフ」から「TOKYO EDITION 2015」という葉巻が出ました。

    1本7000円です。勿論、限定品

    それをお客様に吸わせて頂いたんです。

    はじめ、7000円は確かにうまそうだけど

    初めて吸った4000円ほどかなあと・・・

    でも、全然違った

    細かい香りの粒が口中に拡がるさまは

    まさにアート

    うまい~!!!!

    しかも、吸いはじめて1cmほど燃えたころから

    仄かに「さくら」の香りさえしてきます。

    スゴイ

    と、まあ、こと「葉巻」に関しては認識を

    オーヴァーライトされちゃいました

    その印象を数式にすると

    7000-4000 4000-1000

    ???

    yabshitajp | 2015年02月18日 | トラックバック(0)
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